2015年09月27日

Hacker Tackle・反省ネタ

表向きは
http://blog.tsukasaya.info/article/164519473.html?1443354760
に書いたので、記憶が残っているうちに反省事項などを。


○準備
・いろいろ遅かった。会場確保、告知はもっと早く開始するべきだった。
・大八耐と被ったのは痛い。やはり他イベント主催と根回し重要。
・スタッフの人数不足。
 引き続きコアスタッフ4人で回す手もあるが、その場合サポートスタッフの役割の明確化重要。

○公式サイト
・github.ioを使ったのは良かった。GitHubの気が変わらない限り、今後ドメインの心配をしなくて良い。
 また、サイトの更新をPullRequestでレビュー出来るのは大変効率がよい。
・開設、公開はもうちょっと早くて良かった。

○募集connpass
・懇親会参加をアンケートにしたのは微妙だったかもしれない。
 connpassでは募集枠を複数作れるので、本編+懇親会枠、本編のみ枠を併設で良かったのでは。
○アイテム
・当日になってあわてたアイテムが複数。
・準備したアイテムおよびあったら良かったかもアイテムを列挙してみる
 (※◎:致命的に必須、・その他)
 ◎入館証(セミナールーム)
 ◎入館証(懇親会会場)………事前に用意を完了しておくべきだった
 ・受付表示紙(『受付』)
 ◎申込者リスト
 ・チェック用マーカー
 ◎領収証
 ◎リストバンド
 ・登壇者名札……やはり欲しい
 ・導線用&教室識別用のH・K・T ×3
 ・タイムテーブル×2
 ・タイムキーパー用残り時間通知ボード(半分経過・残り15分・残り10分・残り5分・終了時刻)
 ・ポインター
 ・懇親会買い出し用メモ
 ・布巾のたぐい
 ・掃除道具

○受付
 ・ロールは3つ必要
  ・参加者チェック担当
  ・アイテム受け渡し担当(金銭&領収書&参加証)
  ・導線・列整理担当
 ・ID順で印刷したが、表示名順の方が良かった模様
 ・懇親会参加あり・無しで受付を2口作る手もあったか?
 ・飛び入りに対するオペレーションも定義しておく

○設営
 ・参加していないので状況不明だが、初期状態情報の保存が必要
 ・教室設営チームがH教室設営→K教室設営→T教室設営のフローにするとか策は考えられないか?
 ・教室外設営内容もはっきりと
 ・ホワイトボードに教室識別、ハッシュタグ、Wifi情報を書くというつもりだったが・・・
  (Wifiは壁の紙だと気付きづらい)

○注意事項告知
 ・自動ドアが閉まると管理者が開けないと入れないという注意事項
 ・タバコにまつわる注意事項は伝わっていたか?
 ・教室別ハッシュタグの拡散が中途半端だったかも
 ・ぶっちゃけ注意事項は公式サイトに書いておき、その内容を現地再確認すれば・・・?

○タイムキーパー
 ・通知ツールに”半分経過”と”終了時刻です”が欲しかった。
 ・タイムキーパーがどのタイミングで通知するかは登壇者に前もって伝達
 ・「”半分経過”の時点で人数カウント」のタスクを追加

○モデレーター
 ・今回のディスカッション形式では、モデレーターとタイムキーパーの兼務は無茶あった。
  (タイムキーパーやると登壇編の内容が頭に入れるのきっつい)

○会場撤収
 ・設営時のAdminが居るか、初期状態情報が保存されていないとまずい
 ・ビアバッシュ会場の設営もあるが、撤収人員をきっちり確保しないとつらい

○ビアバッシュ
 ・飛び入り参加者対応のオペレーションを定義しておくべきだった。

○ビアバッシュ撤収
 ・わりとみんな手伝ってくれるのはよいとして、
  床に落ちたお菓子を掃除する&机を拭くアイテムの事前準備…

○後処理
 ・公式サイトの後始末がまだですね…
  …アーカイブとして残すという話がありましたが、その作業が待ってます。


○全般
 ・Adminロールがなんとかする…はそれでよいのだが、
  Adminロールの人がどこに居るか分からなくても仮対応できるマニュアルを
  定義しておけば、コアスタッフが居なくても対処できるというように思う。



○おまけ
 第二回の前に「Hacker Tackle light」的なイベントやりたいかも。
 本編がセッション形式だから、LT大会な感じで。
posted by tksy at 21:49| Comment(0) | 勉強会
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